オムツの取り方

保育

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「オムツって何歳までに外せばいいの?」「どうやってトレーニングすればいいの?」などといったような相談を保護者の方から受けることがよくあります。

まず始めに、最近のオムツの性能は本当に素晴らしい!の一言に尽きます。吸水力、肌触りなどどれも日々進歩しています。しかし、毎日四六時中履いていては、さすがにオムツかぶれや汗もといった肌トラブルも心配になってきますよね。

今回は、そろそろオムツを卒業したいな、という保護者の方に向けて、お話ししようと思います。

①時間を決めてトイレに誘う

朝起きた時、出掛ける前、食事の前、寝る前など時間を決めて、トイレに誘いかけてみてください。「トイレに行かない」「嫌だ」と言われるお子さんもいるかもしれませんが、そんな時は無理強いはせず子どもの気分に合わせて、挑戦してみてください。トイレに座るマネをするだけでも、お兄さん(お姉さん)気分を味わえて、どこか自慢げな表情を見せるかもしれませんよ。

時間を決めて、トイレへ誘いかけていく中で、成功と失敗があると思います。成功した時はウンと褒めてあげてください。成功体験は子どもの成長の起爆剤です。逆に、出なかった時は、次があるよと励ましてあげてください。子どもは大人が考えている以上に、大人の表情を見たり、気持ちを察したりしています。1回1回の成功を積み上げていきましょう。

②布パンツを履く

トイレでの成功が見られてきたら、次は布パンツを履いてみましょう。トレーニングパンツでもいいですし、普通の布パンツでもいいです。お子さんと一緒に選ぶのも楽しく、またやる気にもつながります。

ここで大事なのは、布パンツを履いていて、失敗した時です。今までのオムツでは出てしまっても、あまり気にならない肌触りだったのが、一転、冷たく張り付く嫌な感覚を味わうことになると思います。保護者の方も洗い物が増えてテンションが下がってしまうことでしょう。

しかし、お子さんはこの経験で、パンツを履いたまま出してしまうと、嫌な感覚を味わうことになるということを学習して、トイレに行けば嫌な感覚を味わうこともなくなる、と気付く時が来ます。そうなれば後はこっちのものです。オムツ卒業まではあとわずかです。

③溜める感覚を育てる

布パンツで過ごす時間が延びてきて、トイレも行けるようになってきたら、声を掛ける間隔を少しずつ延ばしていきましょう。はじめの内は濡れてしまうのでは?と心配して、こまめに声を掛ける思いますが、その声を掛ける間隔を少しずつ延ばすことで、お子さんも頻繁に行かなくても大丈夫、ということを覚えていきます。さじ加減が難しいところですが、ここを乗り越えれば、もう卒業したといっていいでしょう。

最後に、、、

お子さんが小さい時期は、どうしても着替えの頻度が高くなります。トイレの失敗に限らず、手を洗った時、食事で汚れた、汗をかいて、などなど様々な理由で着替えをすると思います。お子さんはこれらの経験を糧に次にどうすれば良いのかを学んでいきます。

汚れて洗い物が増えるのが嫌だな、ではなく、子どもの成長のチャンスとポジティブに捉えていきましょう。この記事が少しでも皆様の役に立ちますように。最後までお読み頂きありがとうございました。

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