園内研修

保育

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10月29日(土)に保育研修を受けてきました。休日に1日かけて(涙)

さて、私の涙は置いておいて、今回の保育研修のテーマは、『園内研修』についてです。

園内研修と聞くと、「公開保育?」「講師の先生を呼んで?」などと想像してしまうかもしれませんが、私が教わってきたのは、園内の職員のみでできる研修方法です。

いくつかのグループワークの手法を教わってきて、園内研修のはじめとして良さそうなものを紹介していきます。

田の字法

これは「たのじほう」と呼ばれるグルーピングの一種です。

この研修では、ファシリテーターと呼ばれる進行役が研修を進めていきます。ただ、進行するだけではありませんので、役割については後述します。

準備としては、まず、模造紙と付箋を用意して頂き、模造紙に下の図のように①~④までエリアを書きます。

次に、参加者に付箋とサインペンを配ります。進行役の先生は、テーマを発表します。

①のエリア…『自園に絶対に必要なもの』

②のエリア…『自園にあったらいいもの』

③のエリア…『自園にあってもいいけど、なくてもいいもの』

④のエリア…『自園に絶対あってはいけないもの』

それぞれのエリアに書く内容としては、物的・人的を問いません。

研修を始める前に、付箋に書く時には長々と文章ではなく、端的に短く書くように指示してください。そして、①~④までのエリアを書く時間を決めて、計りましょう。1つにつき3分前後が良いと思われます。書いた付箋を貼る時には一人ずつ、貼る際に、何故それを書いたのか自分の意見を添えて貼るように伝えてください。ただ、同じ意見を書いていた場合は、「同じです」と同じ箇所に貼るようにしてください。

この研修で何を学べるかというと、『自分の意見を端的に伝えること』『自園の特徴を再認識できる』『職員間の共通理解』です。

①のエリアに貼られた内容は、職員の保育観と言ってもいいでしょう。共通する項目が多く、近しい程、職員間の保育に対する共通理解があると言えます。

②のエリアに貼られた内容は、その園の改善点が出てくることでしょう。あったらいいなと思いつつ、実現できていないことなので、これからの園運営の参考にし、実現を目指しましょう。

③のエリアに貼られた内容は、②と同じく改善点ですが、②がプラスしていきたいものに対して、③はマイナスしていきたいものです。長年の習慣だからといって、続けていることや見直しが図られていないものなどが挙げられることでしょう。こちらも。これからの園運営の参考になるはずです。

④のエリアに貼られた内容は、今すぐ改善すべき事柄です。恐らく、「子どもへの暴言・暴力」「職員間の不仲」「保護者への雑な対応」など良くないものが挙げられることでしょう。実際になくても、こういった予兆があると書いてしまうものです。

ファシリテータの役割

最初に進行役のようなものと述べましたが、ファシリテーターには大事な役割があります。進行するというのはもちろんのこと、参加者の一人一人が付箋を貼る際に意見を言います。その言葉を聞き、必ず肯定的に受け止めてください。それから、どうしてその付箋の内容を考えたのか、意見を言えるように言葉を引き出しましょう。

どうしてそう思ったのか?それが必要だと感じた根拠は?と聞く際には、問い詰めるようにではなく、引き出すようにを心掛けましょう。聞き方は大事です。

できればこの役割は中堅クラスの先生にして頂くといいです。そして、この研修はベテランは参加しても良いのですが、参加するよりは見学者として参加すると良いと思われます。若手から中堅クラスの先生方の意見の出し合いを見守ってください。

最後に、、、

園内研修というと面倒くさいイメージがありますが、この田の字法なら、付箋に書いて貼るということで、何か意見を求められる圧力(笑)も少なく、若い先生も参加しやすい手法だと思います。時間を有効に活用し、より良い保育を目指し、頑張りましょう。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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